「頭が良い」=「バカ」にしか聞こえない〜学問の大統合を起こす令和哲学〜

「頭が良い」=「バカ」にしか聞こえない〜学問の大統合を起こす令和哲学〜

こんにちは。
0=∞=1 でポストコロナ時代の美しい組織づくりを実践する小水です。
ご訪問ありがとうございます。

「頭が良い」=「バカ」にしか聞こえない

私は学校の成績はそんなに悪くはない方でした。
高校も県下一、国公立大学卒業、となればまずまずですよね。
知的な雰囲気もあるらしいです(言うだけタダということでw)。

でも、「頭が良いね」と言われるたびに「バカ」って言われていると、自分の中で変換して聞こえていました。

学校の授業を受けても、ほんっとーに賢くなったと自信が持てなかったんですね。

暗記ばかりの学校教育

日本の学校教育は、暗記です。

用意された答えをたくさん覚えて、それを答案用紙に正確にたくさん書いた人が評価される。
でも、それって実は何も身についていないんですよね。
どれだけ暗記しても、人間関係の向上に、アイディア力に、深い思考力に、シャープな判断力に、何の役にも立ちません。
むしろ暗記した知識に囚われて、柔軟な対応ができなくなっていきますし、実は自信がないのに暗記したプライドが邪魔をして素直になれなかったりもします。

AI時代にこういう教育、そろそろ限界だと思いませんか?

学ぶほどに何もわからないのが学問

そもそも学問自体が、学部ほどに何もわからないことがわかっていきます。

数学は1が何なのかわからない
物理学は力が何なのか、エネルギーが何なのかわからない
生物学は生命が何なのかわからない
心理学は心が何なのかわからない

わからないのに、範囲を決めて、一部分の見方で仮説を立てて論理展開を繰り広げているのが学問です。
範囲や見方を変えたら全く変わってしまいます。

だから、何一つとしてわかっているいることなんてないんです。

学問の最先端の科学の現在地

今の学問の最先端といえば、科学であり、物理数学です。
その物理数学がどういう現状なのか?

宇宙の全てを表すマスター方程式を追求してきました。

その結果、数式上で、宇宙の構成要素は膜のようなエネルギーであり、その膜が1秒間に10の500常回あったりなかったりしている、と説いています。

つまり、今ここ宇宙が1秒間に10の500乗回、生まれたり壊れたりしているということです。

正直、だから?という感じじゃないですか?
それが私の人生と、私の仕事と、私の将来と一体何のつながりがあるのか?って。
自分と繋がらないのが科学の限界です。
むしろプライドを傷つけてきます。

物理数学の世界観では、人間は、何次元もある宇宙の中のたった一つでしかない宇宙の中の、たった一つの銀河の中の、たった一つの惑星の中の、たった1人の人間でしかなく、宇宙138億年の歴史の中で、わずか100年程度で命を終える岳の生き物。
さて、これでどう自分に自信を持ち、生きがいを見出し、未来に希望を持てるのでしょうか。

だから、私は学ぶほどに自分が何も分かっていない「バカ」だと思うようになった訳です。

科学では人間を幸福には導けないことを、
そして学問を習得しても、私たちは何も知っていることは一つもないことを認める時ではないでしょうか?
そこから本当の学びが始まると思います。

学問の大統合を起こす令和哲学・nTech

何もわからないまま細分化して複雑になった学問を全て大統合を起こすのが令和哲学・nTechです。

正しく知ることが何なのかを明確し、無限大の複雑を0化し、1つにつなぐ0=∞=1。

完全学問の誕生です。
今まで見たこともない全く新しい知の世界が始まります。
そんなワクワクな学問を土台にした人生を共につくっていきませんか?

〜心が脳に勝利する時代を令和日本から切り拓く〜