こだわりと執着は紙一重

こだわりと執着は紙一重

こんにちは。
0=∞=1で美しい組織づくりを実践する小水です。
ご訪問ありがとうございます。

今日はステキな女性たちと話していての気づきをシェア。

こだわりと執着は紙一重

自分がこれ!と決めたものをとことんやり切るって大切ですよね。
その熱量があって、やり続けるからこそ極めてプロになれます。
身に着ける知識や技術が能力として役に立ちます。

けれど、こうしたこだわりは時にはマイナス面もあります。

こだわりを手放せず、他の可能性を受け入れがたくなったり、
人付き合いがおろそかになったり。

行き過ぎて執着になると、自分も相手も苦しくなってしまうことがあります。

こういう時はどうすればよいのでしょうか?

自分の心に目を向ける

自分の中に目を向けることが大切です。

問題はこだわっている内容や、相手ではありません。
こだわるにしろ執着にしろ、そこまで心をとられてしまう自分の何か基準があるのです。

例えば、寂しさや何かしらの不足感。
人間ならば多くあることです。

そんなことない、と思うかもしれませんし、実際そうかもしれません。
でも、もしこだわってうまくいかないことがある時は、ふと立ち止まって自分の中を見てみてください。

とはいえ、自分で気づきにくいものです。
そんな時は言い合える仲間がいることが本当に大切ですね。

~心が脳に勝利する時代を令和日本から切り開く~