北海道Re・riseフェスティバル開催!〜英雄産業の始まり〜

北海道Re・riseフェスティバル開催!〜英雄産業の始まり〜

こんにちは。
0=∞=1 でポストコロナ時代の美しい組織づくりを実践するこみずです。
ご訪問ありがとうございます。

今日、北海道Re・riseフェスティバルが開催されました!
感動盛りだくさんで、思いが旬な内に、ここに書き留めたいと思います。

北海道Re・riseフェスティバルの出発の意志

2019年6月東京から始まったRe・riseフェスティバルですが、今回の北海道はまた特別な思いを持って立ち上がったものでした。

コロナで日本も世界も大変な状況ですが、そもそも日本はコロナ以前から厳しい状況でした。
IT後進国でアメリカや中国との格差は開く一方。
少子高齢化は加速し、何十年経っても打開策は見つけられない。
モノづくりの技術力はすごくても、ファッションやデザインに重きを置かれて商品の消費期限が短い今の時代には、技術力のすごさがあまり意味を成しません。
未来産業がないまま漫然と時が過ぎていく。

何よりも日本人一人ひとりが、考える力がなく主義主張もできない、夢や希望を持てない現状です。
かのマザー・テレサには「心が貧しい国」と言われ、
先だってローマ法王が来日された時に「ゾンビ国家」と言われたことはまだ記憶に新しいことです。

唯一の希望だった東京オリンピックも延期となり、開催自体が危ぶまれている現状です。

そんな日本をRe・riseさせたい!

日本の侍精神。

75年前、その美しい死に方勝負は、世界を震撼させました。
驚異的な団結力、チームプレイであり得ない勝利をたくさん収めた日本。

日本の侍精神を目覚めさせたいと、侍のセンスが生きている大阪で、3月7日に大阪Re・riseフェスティバルを開催させました。
そして、大阪からのバトンを受け継いだのが北海道です。

北海道はかつて刀を手放さなかったために罪人として当時の蝦夷地に送り込まれた侍たちが切り開いた土地です。
命を削りながら、原生林を切り開いた侍の涙が詰まった北海道。
侍精神を爆発させるのに、これほど最適な地域が他にあるでしょうか。

「今1で世界をせんたくいたし申候

かつての薩長同盟のように、大阪と北海道のOH同盟で新しい時代を切り開く!
混沌とした時代の中、道を指し示す北極星になる志を持って立ち上がったのが、今回の北海道Re・riseフェスティバルでした。

5人の登壇者たち

会の中では、5人の登壇者たちが順番に語っていきましたが、全然違うキャラでそれぞれの味が出ていて面白く、かつ不思議と調和が取れていて、とても自然でした。
簡単に5人の紹介をしますね。(私の主観的なコメントも加えてw)

1、AI和合クリニック院長 長岡美妃さん
体のコロナ、経済のコロナ、心のコロナを解決する日本式ロックダウンについて。
とにかくエネルギッシュ!

2、大阪Re・riseフェスティバル共同実行委員長 井上篤さん
モノの見方の変化、そこから始まる英雄産業の概要と可能性。
穏やかそうで熱い!実践を通したチームプレイの可能性への思いが溢れている。

3、「Diglink」開発担当者 吉田純さん
Facebookを越えるSNS3.0の全体像、アプリ「Diglink」について。
朴訥。わかりやすく聞いていて落ち着く。実は侍。

4、北海道2.0構想発起人代表 原田卓さん
長野県民でありながら、なぜ北海道なのか?北海道の可能性との出会いについて。仲間たちの紹介。
この話を聞いたら誰もが北海道好きにならざるを得ない。深い信頼関係のある仲間たちのコメントも多くの人たちの胸を打った。

5、令和哲学者 Noh Jesuさん
日本のstage1、stage2、stage3の全体像について。
日本人ならば一度は絶対に聞いてほしい話。韓国という外からの目線だからこそ観える日本がある!

皆さん、順番に次の登壇者の紹介をしていってくれたのですが、その紹介がとても親しみと愛情がこもっているのがさらにステキでした。

安心と信頼の北海道メンバーたち

さて、感動ポイントはたくさんあるのですが、あえて一つに絞るとしたら、北海道2.0構想発起人の原田さんとそのお仲間たちとの関係性です。

今は個人主義ですし、さらに日本は75年前の敗戦から、家族の関係性までも希薄になっています。
建前が当たり前すぎて、話している本人さえ建前と本音の区別がつかないくらい。私自身もそうでした。

北海道メンバーの人たちは、画面越しでも伝わるくらい仲が良く、色んな本音のぶつけ合いをしてきたことが見えました。
安心・信頼で土台がしっかりつくられている関係性に、見ているこちらの心まで温かくなりました。同時に、そんな関係性がこんなにもつくれていることに羨ましさも感じました。

会の後の交流会でも、なぜそんな信頼関係を築けたのか、参加者からも質問があったくらいです。
でも、原田さんも最初は本音が言えなかったそうです。
正確には本人は本音を言っているつもりでも、言えてないと突っ込まれたとかw
そういうコミュニケーションができることも北海道の良さなのかもしれないですね。

本音を言い合え、お互いの夢と夢を応援し合える、そんな関係性が北海道から日本全国に広げていきたいと思いました。

日本の可能性を発信し続ける令和哲学者Noh Jesu氏

最後にやはり語っておきたいのは令和哲学者Noh Jesuさんです。
登壇者の方たちが変化したきっかけであり、Re・riseフェスティバルの出発でもあります。

25年前、お金も人脈も何もなく、日本語も話せない絶望のどん底の時に発見した「0=∞=1 」、そして日本の可能性

自分1人でも日本を目覚めさせ、75億人を恒久世界平和に導くと決断し、一貫してJapan Mission、Japan Dream、Japan Miracleを語り続けています。

たくさんの応援、それ以上の誹謗中傷の前でも常に堂々の笑顔。
日本人が自分を育ててくれた、3000万人の反日勢力を1人でも統制すると言い切っています。

25年の研究開発を経て、仏教の悟り、物理・数学の悟り、組織の悟りを教育体系化し、認識技術nTechを日本オリジナルの世界基軸教育として世界に打ち出していきたいと言い、その権利の499/500を日本人に渡していて、その私心のない姿勢には胸が震えます。

Nohさんは日本を3つのstageで語っていました。

stage1:3000年間負けを知らない誇り高い日本。明治維新の大成功。命以上に大切なものを持っている精神が立った日本人。アジアの誇りを取り戻そうと掲げた大アジア主義の志。
stage2:原爆を落とされ、天皇の人間宣言で徹底的に精神を絶たれた。敗北宣言。自ら自虐して、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び続ける。悔しさを飲み込んで沈黙し、モノづくりに走りmade in Japanで世界を席巻するが、それすら潰される。今や若者たちは生きる意味がわからなくなっている。
stage3:世界の根源である心の動き「1」を発見し、令和維新を起こす。文明の基本単位を変え、英雄産業を立ち上げる。世界をOne Worldに導く。

Nohさんはstage1を誰よりも愛し、stage2を誰よりも悔しがり、stage3を誰よりも熱く語ります。

この3つのstageを聞いて、stage2は私自身のことであり、私の両親、そして私の祖父母のことそのままだなと思いました。

日本人が抱えている涙。

それはもう終わりにさせたいと心から思いました。
勇気を持って、主体性を発揮して、最高のチームプレイで世界の北極星になれる日本!
そんな日本をこの目で見たいのです。

根本問題の突破は日本から

希望と可能性を感じた1日でしたが、つい昨日は、SNSの誹謗中傷で女子プロレスの方が亡くなられたというニュースもありました。
私たち人間は開発した道具をもっと有益に活用できないのでしょうか?
誹謗中傷するよりももっと違うコミュニケーションがとれないのでしょうか?
一体何が原因なのでしょうか?

ほんとうの問題に向き合う時だと思います。

全ての問題の根本問題である「人間の脳のVRメガネ」
もう外していいと思うんです。

脳のVRメガネを外した時、stage2の日本の涙は一掃され、コロナも統制できるようになります。
それは、かつて命より大切な刀を手放すことができた日本からしか始まらないと思います。

自分が好きで、人が好きで、日本に誇りを持って、世界に堂々とメッセージ発信ができる、そんな5人組から始まる英雄集団日本をつくりたい、心からそう思います。

さてさて、ここでは語りきれません。
継続的に日本の可能性を語る場があるので、ぜひ覗いてみてください。

・ポストコロナonline会議
https://peraichi.com/landing_pages/view/postcovid19
・令和哲学カフェ
http://reiwaphilosophy.com/
・参考動画
ノ・ジェスが語る「コロナの3つの危機を解決するオリジナルマテリアル」とは

ここまで読んでくださってありがとうございます。
最後に、会の中で一番感動したセリフを共有したいです。

「たった一度きりの人生、
偉大な事件な起こしませんか!?

〜心が脳に勝利する時代を令和日本から切り拓く〜