話せば話すほどわかりあえない!?〜コミュニケーションはズレるもの〜

話せば話すほどわかりあえない!?〜コミュニケーションはズレるもの〜

こんにちは。
0=∞=1 でポストコロナ時代の美しい組織づくりを実践するこみずです。
ご訪問ありがとうございます。

話し合わないと、お互い何を考えているのかわからないから、話すけれど、
話せば話すほど、どんどんカオスになっていく。

そんな経験ないですか?

気づけば話すことへの諦めや恐怖心が無意識に根付いてしまったり。
どうすればスッキリ話し合えるのでしょうか?

コミュニケーションはズレるもの

まず、大前提としてコミュニケーションはズレるものだということを理解しておくことが大切です。

人間は誰もが観点・判断基準を持っています。

<観点・判断基準の特徴>
1、みんな持っている
2、みんなバラバラ(異質性)
3、同じにしても問題(同質性)
4、みんな不完全
5、だけど、無意識に自分の観点・判断基準が絶対だ!と思っている

さて、この5つの特徴がある観点・判断基準を使って考え、感情、言葉、行動を発信するのです。

例えば、あなたがAと言ったとして、相手は自分の観点・判断基準で聞くのでBと解釈します。さらに一人ひとりは表現のクセがあるので、Cと表現し、あなたは自分の観点・判断基準で聞いて、Dと解釈します。

コミュニケーションはズレて当然なのです。
ズレることに◯✖️はないですから、まずはズレることを客観的に理解することが大事です。

観点・判断基準を0化する令和哲学

観点・判断基準を0化させることができるのが令和哲学、nTechです。

0化できるから、全ての観点・判断基準を生かし合う美しさを見出すことができます。

話すほどにスッキリワクワクする。
そんな人間関係を一緒につくっていきませんか?

〜心が脳に勝利する時代を令和日本から切り拓く〜