コロナが起きても、会社が倒産しても不安にならない心を持つには!?〜人は自然と不安になる仕組みがある〜

コロナが起きても、会社が倒産しても不安にならない心を持つには!?〜人は自然と不安になる仕組みがある〜

こんにちは。
0=∞=1 でポストコロナ時代の美しい組織づくりを実践するこみずです。
ご訪問ありがとうございます。

緊急事態宣言が延長になり、仕事や体調面など色んな不安に駆られている人も多いと思います。
どうすればそんな不安な気持ちから自由になれるのか、そんなことをテーマに今日は考えていきたいと思います。

不安の原因はコロナではない!?

コロナでお仕事がとても大変な状況だと思います。
そもそもお店をオープンしたり、営業にも行けないわけです。
人の消費マインドも低下してしまっています。
八方塞がりとはこのことですね。

この先どうなるのか、不安になるのは当然のことです。
けれど、不安になる原因はコロナではないのです。

仕事がうまくいっている、
利益をあげられている、
人たちに喜んでもらえている、
新しいチャレンジができている、

よくよく自分の中を振り返ってみると、そんな色んな条件付けによって自信を持っていたと思いませんか?

知識、技術、人脈、資産、などなど、色んなものを身につけてきたのは素晴らしい努力と成果であり、誇るべきものです。
けれど、もしそれらをぜーんぶ失って、何もない自分になったとしても、堂々と自信を持って、自分で自分を誇ることができるでしょうか。

こんな自分では必要とされないかも、といった不安が出てくるのではないでしょうか。

人間は、自然と不安になる仕組み

実は、人間は元々が自然と不安になるような仕組みがあるのです。

これは、私たち人間のモノの見方に原因があります。

私たちは、自分と自分以外を分けて、この体の範囲を自分だと思い込みます。
そうなると、自分が動ける範囲、時間、使える能力など、限界だらけです。

さらに、自分とは何かわからない、
現実が何かわからない、
世の中の仕組みがわからない、
といった無知への不安、

いずれ死んでしまうという無意識深い恐怖、

限界だらけの人生は、いつもできない、足りない、わからないから始まるようになってしまいます。

そういったことが、私たちの奥深くに無意識に根付いているのです。

ですから、自然と不安になるようになっているんですね。

モノの見方に革命を起こして、不安とサヨナラ

この一番根っこの原因であるモノの見方に革命的な変化を起こすのが令和哲学、nTechです。

nTechを使うと、
今まで迷路の中にいたところから、迷路の外に出て上から全体像を眺められるようになります。
全体像が分かった上で、好きなポジションを楽しむことができるのです。

別の表現をすると、映画館のスクリーンの中にいて、ストーリーがわからないままその役柄を必死でやっていたところから、スクリーンの外に出て映画のストーリー自体を自由に設計することができるのです。

理解して、説明ができて、コントロールできるから、未来も予測して楽しむことができます。
不安から自由になれるのです。

コロナが来ても、たとえ会社が倒産したとしても、不安にかられることなく、落ち着いて全体をわかって、突破口を力強く見出していくことができるのです。
そんな生き方を一緒につくっていきませんか?

〜心が脳に勝利する時代を令和日本から切り拓く〜