人は1人では生きられないけれど、2人以上ではもっと生きられない

人は1人では生きられないけれど、2人以上ではもっと生きられない

こんにちは。
0=∞=1 でポストコロナ時代の美しい組織づくりを実践するこみずです。
ご訪問ありがとうございます。

人は1人では生きられない

人は1人では生きられません。

それは誰もが自明の理。

ペンひとつとっても、作ってくれる人、買ってくれる人、売ってくれる人たちがいて成り立ちます。

だからこそ人とのつながりが大切であり、感謝の心を持つことが尊ばれるわけです。

いかに支えられ、助けられているのか、日々もっと自覚していくことが必要ですね。

2人以上になるともっと生きられない

けれど、2人以上になると、もっと生きづらいことが出てきます。

1人ひとりみんな違う人間です。
観点・判断基準はバラバラであり、それが個性です。

だから、人と人が出会えば衝突が起きます。

意見の対立、
ひどくなると怒りや憎しみの感情が湧き、
大規模になると戦争になります。

その問題を解決しようとして、無理やり観点・判断基準を1つにまとめたら、ロボットのようになってしまいます。
社会的にはファシズムがそれですね。
これはこれで面白みがなかったり、もっと悲惨になってしまいます。

この問題を人間はずーっと抱えてきました。
だから、2人以上でいることは、無意識深くストレスであり、たくさんの傷を負っているのです。

ストレスフリー人間関係

令和哲学、nTechでは、これを

観点の異質性と同質性の問題

だと言っています。

どっちになっても問題だということです。
これは、人間なら誰もが抱える観点の問題であって、誰かの能力や性格の問題ではありません。
まずはそのことに気づき、観点から自由になる道を案内するのが令和哲学、nTechです。

観点の問題を知ると、今まで自分を責めたり、相手を責めたりしていた気持ちから自由になれます。

観点の問題に関心を持ってくれたら嬉しいです。

〜心が脳に勝利する時代を令和日本から切り拓く〜