令和日本が、これからの世界の500年間を決める〜マネジメント路線かオールクリーン路線か〜

こんにちは。
0=∞=1 でポストコロナ時代の美しい組織づくりを実践するこみずです。
ご訪問ありがとうございます。
今日は、COVID−19にまつわる現状を深めながら、日本の方向性について見ていきたいと思います。
突破口の見えないパーフェクトストーム
世界の感染者数が215万人を超えました。
世界の感染者215万人超 死者14万人超 新型コロナウイルス
アメリカでは67万人超え。
日本でも1万人を突破しましたね。
海外の人は特に、長引くロックダウンに心が疲労疲弊し、未来への不安でいっぱいでしょう。
さらにすでに起き始めている経済危機、未曾有の世界大恐慌に戦々恐々としている人々がたくさんいると思います。
1、心の不安
2、体の健康
3、経済危機
このパーフェクトストームを私たちはどうすれば乗り越えていけるのでしょうか?
ウイルスには勝てないマネジメト路線
パーフェクトストームに対して、日本政府を含む世界の方向性は、自粛をしながら、集団免疫を獲得し、ワクチンを開発するというものです。
これをマネジメント路線とします。
この路線について、あなたはどう思いますか?
私はいくつか疑問を投げかけたいことがあります。
1、集団免疫を獲得するには、接触が必要。自粛をしてソーシャルディスタンスを持ちながら、どう接触して免疫獲得をするのか?
2、ワクチンはいつ開発されるのか?それまでに感染拡大、死者増加、さらなる経済危機に対してはどう対応するのか?
3、COVID−19の変異スピードが早いことが言われている。開発できたとして、ワクチンが効果があるのか?
4、ワクチンが効果があったとして、さらに進化したウイルスが現れた場合、どうするのか?
最近、ハーバード大学でCOVID−19の収束には、2022年までかかるという研究データが出ていました。
2022年とはかなり長いですね。。。
マネジメント路線になるのは、そもそも
「人間はウイルスには勝てない」
という大前提があるのです。
これでは最初から敗北を宣言していることと同じ。
なぜウイルスに勝てないと決めつけてしまっているのか、その原因に向き合う時に来ているのではないでしょうか?
モノの見方がエラーを起こしている
実は、私たち人間のモノの見方には、致命的な欠陥があったのです。
モノや存在が「有る」と思い込み、その存在が動く。
当たり前だと思いますか?
そこが盲点なのです。
全てのモノや存在は「無」から生まれます。
けれど、人間の脳機能にはクセがあって、「有」しかとれません。
これは、一部分だけしか認識できない観察エラーを起こしているということです。
観察がエラーなら、そこから始まる情報や知識、論理や技術、職業、産業、文化文明、歴史、全てが実はエラーを起こしているのです。
この状態では当然、
ウイルスとは何か?
もわかるわけはなく、ウイルスに勝てる道も見えないんですね。
ウイルスに勝利するオールクリーン路線
人間の脳機能のクセを理解し、観察エラーの問題を解決するのが令和哲学であり、認識技術nTechです。
「無」とは何か?
「有」とは何か?
「無」から「有」が生まれる仕組みとは何か?
に対して明確な理解をすることで、
ウイルスとは何か?
がわかり、ウイルスに勝利する道が見えるのです。
だから、ロックダウンが何なのかもわかるんです。
そうすると、世界で行われているような終わりの見えないロックダウンではなく、28日間1回で終わらせるロックダウンが可能になります。
感染している人と、していない人を明確に分け、28日後には、感染していない人たちから経済活動をすることができるのです。
さらに、
人間とは何か?
宇宙の根源とは何か?
といった人間がずっと追求してきた問いにも答えを得ることができ、不安や不信、恐怖から自由になって、この宇宙全体を自らが設計して楽しむことができるようになります。
1、心の不安
2、体の健康
3、経済危機
ウイルスに勝利し、この3つを同時に解決する道がオールクリーン路線です。
詳細は、オールクリーン路線を推奨し、日本式ロックダウンを提唱している医師の長岡美妃先生が語っている動画があるので、こちらをご覧ください。
↓
時代の大転換期を迎えて〜コロナウイルス からのメッセージ〜
オールクリーン路線で令和日本が世界のリーダーシップをとる
オールクリーン路線は、日本に最適な路線だと思います。
「無」の世界は、侍の精神、和心、間の文化ととても相性がよく、これを生活の中で体得してきた日本人は自然と「無」の世界を受け入れることができます。
又、ロックダウンを行うには、一人ひとりの理解を伴った結集が必要です。
相手を思い、秩序を大切にする文化が世界の中で一番優れているのが日本ですし、かつて、天皇を中心にして1億人が団結した美しさと力強さは歴史上に類を見ないものでしょう。
自分のポジションを全うするためなら命をもかける「義」の精神。
そんな日本の精神が、
令和=今、1で生きる
この元号に現れていると思います。
アメリカンファーストでアメリカが世界のリーダーシップを放棄した今、日本はどうすればよいのでしょうか?
日本も、日本ファーストで行き、中国の共産主義が覇権をとるがままにさせますか?
私は令和日本が世界の希望になれると思います。
オールクリーン路線でパーフェクトストームを超え、人間の脳機能の限界からくる観察エラーの問題をクリアし、新しいパラダイムを切り開く。
かつて命以上に大切な剣を手放した勇気と決断がある日本だからこそ可能だと思うのです。
日本の決断がこれからの500年間を決定する
以前は、日本に何の思い入れもなかった私ですが、韓国人の令和哲学者Noh Jesuが語るJapan Mission、Japan Dream、Japan Miracleを聞いて、全く日本に対する見方が変わりました。
嫌韓の日本で、数えきれない批判や非難を浴びながらも、25年間一貫して「アメリカを超える日本をつくる」「日本から新しい文明のパラダイムが始まる」と言い続けてきた彼が見る日本に、ぜひ多くの日本人に出会ってもらいたいと思います。
こちらの動画で、シンプルにまとまっているので良かったらご覧ください。
↓
令和哲学ChNo.61 アフターコロナ 時代、日本が目指す道とは?韓国人ノ・ジェスが日本のポテンシャルを語り尽くす!
そんな令和哲学者Noh Jesuいわく、
「今の日本の決断が、これからの世界の500年間を決定する」
どういうこと!?
って感じかもですが、そんなすごいタイミングに私たちは生きています。
マネジメント路線とオールクリーン路線、日本の可能性について、第3回「ピンチをチャンスに大反転!ポストコロナonline会議」で詳細をお伝えするので、ぜひご参加ください。
↓
4月19日(日)19:00〜20:30
https://bit.ly/2XEmj3N
ともにピンチをチャンスに大反転するミラクルを起こしていきましょう。
〜心が脳に勝利する時代を令和日本から切り開く〜
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