日本式ロックダウンとは?③〜終わりを明確にする〜

こんにちは。
0=∞=1 で美しい組織づくりを実践するこみずです。
ご訪問ありがとうございます。
さて、日本式ロックダウンについて深めるブログも3つ目になりました。
まだまだ語りたいことがありますので、今日もお付き合いくださいな。
そもそも「ロックダウン」って何?
そもそも「ロックダウン」って何でしょうか?
ググってみました。
ロックダウン(英語: lockdown)は、緊急時において公共の施設や道路などで、外部からの進入者に対して内部の人間の安全確保のため建物を封鎖すること[1]。また、人々の抑留や、屋外活動を禁止して監禁することを意味する[1]。また、緊急事態において人の移動や情報の出入りを制限すること。
Wekipedia「ロックダウン」より
さらに、今回の新型コロナウイルスを受けて「2019年コロナウイルス感染症流行による外出制限・封鎖」というWekipediaのサイトがありましたが、まだまだ内容は定まっていないみたいです。
つまり「ハッキリしない」というわけですね。
「封鎖」「閉鎖」するものではあるけれど、それがどの範囲、いつまで、どのくらいの厳重さ、さらにどういう原理といったことは定義がないと。
ロックダウンに対する共通の理解がないと、「やるぞ!」となっても統率のとれた動きができないですよね。
これはロックダウンにおいて致命的だと思います。
さて、ロックダウンについて少し深めたところで、日本式ロックダウンの違いについて見ていきたいと思います。
終わりを明確にすること
欧米を中心にロックダウンをしていますが、まだまだ解除できる兆しがありません。
終わりが見えないことほど苦しいものはないでしょう。
じわりじわりと心身ともにエネルギーが削られていきます。
日本式ロックダウンでは「終わり」を明確にしています。
26日間。
日本全国で一斉に同時進行で実施し、一回で終わらせる。
終わりがハッキリしているからこそ、集中して取り組んで効を奏することができます。
そして26日間後は、継続治療する人はしっかり治療し、感染していない人は経済活動を行います。
日本の団結力
もちろん26日間、一回で終わらせる状態になることは簡単ではありません。
国民一人ひとりの主体性やロックダウンに対する理解が必要です。
けれど、そうした準備さえしっかりできたら、日本人はとても美しいロックダウンをするでしょう。
やると決断したら恐ろしいほどの団結力とチームプレイ力を発揮して、決めたことをやり続け全うするのが日本人です。
相手を思いやりながら、強制力ではなく、自律性と秩序を持って行う日本式ロックダウンは世界のモデルとなると思います。
そんな美しい日本式ロックダウンを共につくっていきませんか?
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