日本式ロックダウンとは?①〜西洋、中国の強制と日本の自律〜
- 2020.04.07
- 組織づくり
- 0=∞=1, COVIDー19, イタリア, カミカゼストーム, パーフェクストーム, ロックダウンとは?, 令和哲学, 医療崩壊, 日本式ロックダウン, 組織づくり, 緊急事態宣言

こんにちは。
0=∞=1 で美しい組織づくりを実践するこみずです。
ご訪問ありがとうございます。
明日、ついに日本でも主要都市において、緊急事態宣言が出ます。
とはいえ、終わりが見えないコロナ騒動。
その中で、ロックダウンについても賛否両論、よくわからないなど色んな意見が飛び交っています。
今回からは、ロックダウンやパーフェクトストームについて理解を深めたり、私が推奨している日本式ロックダウンについて、一緒に考えていきたいと思います。
イタリアで医師が67名死亡
コロナ感染がひどいイタリア。
医療崩壊が叫ばれていましたが、まさか医師が67名も死亡していたとは。。。
医師が死亡し、医療崩壊が進み、
負のスパイラルが終わりません。
なぜ感染拡大を止められないのか?
イタリアがロックダウンをして1ヶ月近くが経ちます。
止まらない感染拡大に、規制緩和せず延長になりました。
市民のストレスはどんどん溜まり、不安が心を蝕んでいっています。
ロックダウンをしても、なぜ感染拡大を止められないのでしょうか?
その原因は何だと思いますか?
私は、ロックダウンに対する理解の無さが、大きな原因のひとつではないかと考えます。
西洋、中国の強制と日本の自律
ロックダウンとは何か?
その理解や共通認識がないと、せっかくやっているロックダウンの効果が十分に発揮されません。
人間は理解したことがイメージでき、イメージできることが具現化できます。
ですから理解のないままにやっても、ロックダウンがロックダウンにならないんですね。
結果、我慢になってストレスになったり、フラフラと出回ってしまったり。
そういう人たちを取り締まるために、強制力を働かせるわけです。
罰則や罰金を設けたり、軍や警察の力を用いて収めようとしているのが、西洋、中国のやり方です。
日本は同じことをしたくないと思います。
ロックダウンに対する教育が必要です。
理解をすれば、自主的に、自律的に行います。
そうした時に、ロックダウンはロックダウンになるのです。
感染拡大の可視化が世界よりも遅い日本だからこそ、西洋や中国の強制から学び、その問題をクリアしたロックダウンをするミッションがあると思います。
日本式ロックダウンで神風を起こす
今、医師の長岡 美妃先生が「1日でも1秒でも早く日本のロックダウンを要求する1000万人の署名を求めます!!」というプロジェクトを始めています。
彼女が発信している日本式ロックダウンはシンプルかつ斬新、
そして、
自律的です。
26日間、この日本式ロックダウンを実践できることは、神風を起こすことです。
日本は根底から生まれ変わるでしょう。
ウルトラクリーンジャパンに。
その美しさに世界が魅了されることは間違いありません。
そんな日本のミラクルを、共に起こしませんか?
詳細は、ぜひこちらの動画を見てみてください。
↓
危機をチャンスに帰る条件 日本が神風を吹かせるには!?
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