不安に生きるか、希望で死ぬか

こんにちは。
0=∞=1 で美しい組織づくりを実践するこみずです。
ご訪問ありがとうございます。
方向性が見えない今の時代
今の時代は、方向性が見えません。
ポストモダニズムなので、多様性、多元性を極めていて、複雑すぎますし、これが正しいと思ったことも、コロコロと変わります。
さらに、COVID−19が発生し、世界恐慌目前というパーフェクトストーム。
すごい時代に生きていますよね。
何がどうなるのか、方向性が全く見えない状態です。
基準点の喪失
方向性が見えないまま生きるのは大変です。
では、見えない原因とは何でしょうか?
それは、基準点を喪失していることです。
どこかへ向かう時には現在地がわからないと向かえません。
地図を持っても、自分がどこにいるのかわからなければ、その地図は使えないですよね。
私たち人間は、
人間とは何か、
宇宙とは何か、
といったことに答えがないですし、
だからウイルスが何なのかもわからずCOVID−19にも対応できないのです。
脳のVRメガネ
では、さらに突っ込んで考えてみると、基準点を喪失している原因は何でしょうか?
それが、令和哲学者Noh Jesuが発見した
人間脳のVRメガネ
です。
脳のVRメガネをはめていると、観察エラーを起こしてしまい、基準点がわからないのです。
不安に生きるか、希望で死ぬか
というわけで、脳のVRメガネを外してしまえば、スッキリ解決、ということなのですが、なんのこっちゃという感じだと思います。
それは、今までにない全く新しい概念と出会うことでもあります。
未知の世界、
馴染んだ世界との別れ、
そうしたことは不安や恐怖を伴うものです。
けれど、今の時代は大きくパラダイムが変わる時です。
不安に生きるか、希望で死ぬか。
人間の脳のVRメガネを外して、基準点を持って、今の時代に希望ある未来への方向性を提示する生き方をあなたとともに切り開いていきたいです。
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