捨てたくても捨てられないプライドが、簡単に消えた!?
- 2020.02.04
- 組織づくり
- nTech, プライド捨てられない, 令和哲学

こんにちは。
0=∞=1で美しい組織づくりを実践するこみずです。
ご訪問ありがとうございます。
あなたはプライドの高さに悩んだことはありませんか?
心から素直に、優しくなりたいのに、なれない。
普段は感謝の気持ちでいっぱいだけど、ふとしたことで相対比較や負けん気がチラリと湧き上がる。
そのチラリが結構大きかったりしますよね。
心底、無我になることは難しいものです。
プライドを手放せない人間の脳機能
人間は0~12歳の頃に、自分で自分をどう思うかを決めつけてしまいます。
これは“無意識エンジン”と言います。
ショックな事件を通して、自己否定をしてしまうのです。
そして、「こんな自分はダメだ!」というブレーキと、「だから、こんな自分になりたい!」というアクセルを同時につくって踏んでしまうのです。
一度つくったブレーキとアクセルは、一生かけて踏み続けるのが人間の脳機能なのです。
もしプライドを捨てたくても捨てられないのなら、幼い頃に何か捨てられなくなるような無意識エンジンをつくってしまったのでしょうね。
無意識エンジンから自由になる
放っておいたら一生涯死ぬまで使い続ける無意識エンジン。
そこから自由になるには、無意識エンジンがどのようにつくられたのか、そして無意識エンジンを完全に0化することが必要です。
それを可能にするのが認識技術nTechです。
自分がなりたい無意識エンジンをセッティングする
無意識エンジンの作り方がわかったら、自分でなりたい無意識エンジンを設定することもできます。
プライドを手放して、心から素直に人と接することができるようにもなります。
なりたい自分になっていきましょう。
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