反日・嫌韓を超える道はあるのか!?

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0=∞=1で美しい組織づくりを実践するこみずです。

ご訪問ありがとうございます。

ずっと仲が良くない日本と韓国ですが、令和元年になってから、今までにないくらい最悪の関係性になっています。

GSOMIA破棄の問題が上がった時は、政治に詳しくない私でもさすがに驚きました。

泥沼状態になっていく反日・嫌韓。解決できる道はあるのでしょうか!?

さて、その希望が見えたのが、先月日本語版が発売された「反日種族主義」です。

著者の李栄薫教授は、まさしく命をかけた勝負をしています。でもそれくらい韓国が危機状態にあるということですね。

「嘘の国」

李栄薫教授は、韓国を一言でこう表しています。
モラルも知性も正しい法も何もない。
今までの韓国をオールゼロ化しようとしています。
自国のことをここまで言い切る勇気には本当に感動しました。

そんな韓国に対して、「断交せよ」という言葉が日本では飛び交っています。

けれど、現実的に言って、断交したらアメリカとの関係性や、経済、政治など、様々な面で影響が出てきます。
どれだけ嫌がったとしてもお隣の国です。
このグローバル化どころか、IoTへと向かっていく時代に、関係性を断つこと自体が不可能なことです。
日本人がもっと韓国の反日種族主義に関心を持つことが大事ではないでしょうか。

日韓が仲良くなるなんて、向こう1000年くらい不可能なことに思えるかもしれません。けれど、ちょっと目線を引いて観てみたら、日韓の関係性を改善できないことは、例えば夫婦関係を改善できないことや、友達との関係性を改善できないことと構造的には同じです。
関係性とは何か?関係性を変化させることはなぜ難しいのか?
意外と身近な問題ではないかなと思います。

さて、もし関心を持ってくれたら、ぜひ令和哲学者Noh Jesuさんの最新の令和ブログを読んでみてください。
日韓の関係性を変えていくPC(パーソナルコンピュータ)の次の新しい商品であるPU(パーソナルユニバース)について書かれています。

日韓関係だけでなく、未来産業がない日本から新しい経済大陸が生まれる希望の未来が見えてくるかもしれませんよ。

【令和哲学36】韓国の『反日種族主義』を通してみたこの時代の課題④< PC(脳)からPU(心)の時代>